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飯豊連峰-丸森尾根 2013

 


遥か昔、学生時代に麓を少々散策した飯豊連峰。いつか登りに行こうと思って漸く10月の連休に出掛けたものの、登る前から土砂降りの雨だった。おまけに、稜線に出るとあまりの強風に身体ごと吹き飛ばされそうになる。まだ昼前だったが、とてもまともに歩けないので、予定変更して避難小屋で雨風しのぐほかなし。
すると、意外にも既に少なからず同様の登山者が居て、更に後からもやって来た。上下階合わせて30名ほどだったろうか、小屋はほぼ定員状態になった。東京から来た登山サークルの学生、都内山岳会の社会人グループ、この連休で小屋を閉める作業をするという地元山岳会の人たち、そして私のような単独登山者数名。

この小屋は直ぐ隣に水場、バイオトイレがあるので非常に有難い。
先ずはコンロで湯を沸かし、コーヒーを飲み、昼飯を食べたが、それでもう他にする事がなくなった。さて、何して時間を潰そうかと思ったが、居合わせた他の単独登山者らとの雑談がけっこう面白く、また、グループ登山者たちの大鍋使った賑やかな食事風景etc.を観察するのも楽しかったりと、退屈する間もなく時間が過ぎて行く。景色も何もあったものではない登山になったが、小屋でこういう雰囲気を味わえたことは実に新鮮だった。

翌朝、雨は上がりつつあったが、風は相変わらずだ。それでも下山に向けて稜線を歩き出したが、なかなか思うように前に進めない。30分余りで下山口に通じる丸森尾根への分岐に着くと、急坂覚悟でここを下りて行くことにした。もう一つの下山ルート、梶川尾根への分岐まで歩くのは無理と思った次第。

それにしても本当にイヤになるほど急坂が延々と続き、そろそろ足も限界というところで下山口の飯豊山荘前着。昔此処に来た時の記憶を辿ったが、どうも目の前の風景と結び付かない。長い年月の間にあれこれ変わってしまったのかもしれない。空は晴れてきてよかったが、小国駅までのバスが出る飯豊梅花皮荘までもう40~50分歩かねばならない。そこの温泉で汗を流せてスッキリしたが、天候最悪の山歩きの最中も、丹沢や箱根辺りではまず得られない清々しさを感じていた。是非また歩きに来たい山である。
帰宅後数日間、両太股の筋肉通がひかなかった。

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