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2012衆院選挙

 
日曜の朝10時頃、最寄の投票所に行くと受付待ちの列が出来ていた。係員曰く、「この時間が一番のピークなんで」。
私は当然の如く日本未来の党に入れた。反原発、反消費増税、反TPPだと他には共産党しかないからだ。

しかし、投票所を出て聞こえてきた老夫婦の会話は「党がいっぱいあって、何処に入れたらいいのか分からないね(笑」。

そして夜、サッカークラブチームの頂上決戦を観終えると、TVチャンネルを開票速報に切り替えた。

これを見て何を考えるべきなのか。日本はこういう国だということだ。
ゾンビのように息を吹き返してきた連中や、「なんでこんなクズが?!」という連中ばかりが入れ替わり立ち代わり映し出されていた。その太鼓持ちの評論家、キャスターもまた然り。

投票率は低いという。ごくフツーの一般人で政治に関心もない者は投票に行かないわけだ。
そんな状況では、財界やら某宗教団体やら、大組織の動員による組織票がものをいうことになる。
もちろん、この手の票は支配層に利益をもたらす政党にしか入らない。

一方、一般人で政治に関心はあっても、問題意識が低ければ、テレビ、新聞にカンタンに影響されてしまう。

かくして、米国を頂点に仰ぐこの国の支配層の目論見通りの結果に至った。「これで民主主義は阻止できた」と笑いが止まらないことだろう。CIAも資金提供etc.でまた相当工作したのではないか。
そうとでも考えなければ、対米隷属の極右?という滅裂亡国の日本維新の会が50議席など理解不能である。

片や日本未来の党は哀しいかな一桁止まり。首相官邸前の大規模な脱原発デモ等とはまるで結び付かない結果だ。
3.11で国民の意識が変わっての大規模デモであったなら、こんな投票行動になるわけがない。

何かがヘンである...

いずれにしても、権威や組織の論理に異を唱えることを当たり前のようにできる国民、あるいは、そんな論理にせめて「異臭」を感じることができるくらいの感受性を持った国民が、日本ではあまりに少な過ぎるのが問題なのだろう。
そういう教育を-必ずしも学校である必要はないが-多感な頃に受ける機会が殆どなければ無理も無い。

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