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孫崎享氏Twitter 2012.11.23

 

戦後史の正体・なだいなだ

「なだいなだ のサロン」「打てば響く」

「ちょっとこれまでと調子を変えます。短い読書の感想です。
みなさん、今、ベストセラーになっている『戦後史の正体』孫崎享著を読まれましたか。

是非読むことをお勧めします。ぼくも薄々そうであろうと感じていたことが、実例の引用付きで、裏打ちされています。
やっぱりそうだったのか、と納得することばかりです。
読むと、日本人の、戦後に関する常識が、完全に覆されます。痛快といいたくなるほどです。

ぼくはベストセラーは眉につばをつけて読む方ですが、この本の論理性には帽子を脱ぎます。
しかもこの本を書いたのが、かつての外務省国際情報局長で、防衛大の教授という肩書きを持った人だとは!
こんな肩書きを持った人の本を、ぼくが進んで読むことはなかったでしょう。

ベストセラーになって、本屋で平積みにされて、ぼくの目にとまったから、立ち読みした。
それがきっかけで読むことになりました。するとあまりに面白くて、やめられなくなってしまったのです。

これまでだったら、ぼくは元外務省官僚とか防衛大の教授という肩書きを見たら、手に取る前に、敬遠してしまったでしょう。ぼくのこうした肩書きを持った人たちへの偏見が大きかったことを、証明されたようで、ちょっと反省しています。」

外務省員は入省後すぐ外国の大学に留学。肩書きなんて何の意味もない世界に出された。「自分が何者か」を説得できなければ 外国人社会の仲間外れ。ただ発言で外務省社会から外されるのが怖ってる。


なだいなだ氏ほど意識が高くない私のような者でも、フツーの日本人の読後感は大体この路線上にあるのではないだろうか。
ただし、「こうした肩書き」への氏の思いは、別に反省すべき偏見ではないだろう。

折りしも、11/22の朝日新聞「私の視点」で加藤良三前駐米大使が、日米関係の強化のために第2のアーミテージをつくれと公然と提唱したそうだ。(天木氏メルマガNo.875)

まるでケネディ大統領ばりに-米国に何をして欲しいかではなく、日本人として米国のために何ができるか、考えてほしい-とほざいているかの如くの筋金入りの売国奴と言っていい。

これが「こうした肩書き」を持つ者たちの多勢であり、孫崎氏、天木氏などは例外中の例外なのだ。
そして、第二、第三の加藤氏が、まさに今も次々に育っている。その連鎖をどうしたら断ち切れるのか。

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