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孫崎享氏Twitter 2012.09.15

 

中国デモ

中国通よりの連絡「twitter映像をみると事態は深刻。
所により焼き討ちのような状況。
柳条湖事件の発生日に当たる9月18日前後は反日感情が高まる時期で一段とデモ激化する可能性があり、場合によっては治安当局が制御できない事態もありうる。
日本での報道よりはるかに深刻」


ドラマ「負けて勝つ」の後のニュースで、その「焼き討ち」映像などを流していた。
「日本人は中国から出て行け!」などと叫びながらデモが激化しているという。
一方、その前の孫崎氏の記述-

イスラム圏反米デモ

14日CSM(Christian Science Monitor)
ビデオで触発。しかし根強い原因、親イスラエル、無人機攻撃、イラク・アフガン戦争での米国に対する怒りのみならず、アラブの春等の急進的な社会変革に指導者が対応しきれないことに対する深刻な不満の表明。


この反米デモでは、こういった米国絡みの根深い問題ゆえだろうと容易に想像できる。
では、中国の反日デモはどうか。同じくらいのスパンで考えて、アラブに対して米国がやらかしてきたことに匹敵するような酷い仕打ちを、何か戦後日本は中国に対してやってきたか。
もしそうだとしたら、今や対-米国より対-中国の貿易量が大きく勝っている状況などあり得ないだろう。

また、あれだけ広い国土で、彼方此方の国と国境を接している中国だ。これまで、日本を除くそれら隣の国々とも大なり小なりゴタゴタしてきたはずだ。

そう考えると、あんな小さな無人島ごときを巡って、中国全土で反日デモが激化と言われれば、何か裏があると思った方がいい。デモが暴徒化して喜ぶのは誰だろうか。一番は米国だろう。絶望的に対米隷属になってしまった日本とはいえ、一方では中国との経済的な結び付きが強まるばかりだ。

このまま益々日本と中国の経済的な相互依存関係が強まって行けば、中国を相手に戦争などあり得なくなる。もしもそうなったら、そんな戦争に備えることを口実に、軍隊を日本に居座らせている米国は真っ青だ。「もう、戦争の心配はないので、在日米軍は全てお引取りください」と言われておしまいになっちゃうからだ。シコタマ貰ってきた「思いやり予算」もパーだ。

だから、米国は何としても、日本と中国がドンパチやる火種を残したいのである。以前、B.フルフォード氏が天木氏との対談で語っていた-「米国のやり口はいつも同じ。例えば、隣同士、仲良くしている家があるとするでしょ。そこへ『米国』がやって来て、一方の家の飼い犬をこっそり殺す。そして、その家の人に『隣の家の人があなたの飼い犬を殺しましたよ』と言うんですよ。もう片方の家にも同じようなことをする。そうして仲違いさせる...」

孫崎氏の「戦後史の正体」は、かつての安保闘争で学生側にCIAからかなりの資金援助が渡っていたことを明している。その金がなければ、ビンボー学生らがあの規模の騒ぎを起こすのはムリだったのである。
そうして米国は、都合が悪くなった岸内閣を潰すことに成功した。

今の中国で、米国が反日デモを支援しているとしても何ら不思議はない。
アラブと違って強権国家の中国では、政府がその気になれば、反日デモなど即刻抑えることができるだろう。今回はまだ抑える必要がないと判断しているだけだ。全て米国との取引で決められていることだろう。
対米隷属の日本のマスコミは、そんなことは一切報じない。

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