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天木氏メルマガNo.179

 

政権交代を否定する朝日新聞


2、3日出掛けていてネットアクセスできず、メルマガが何通か溜まってしまった。
さっそく最新号を読んでみると、朝日の論説委員と御用学者による座談会についてであった。
読者に対して、民主党や政権交代へのマイナスイメージを植えつけるサブリミナル効果を狙っているかのようだと怪しみ、その主旨は「小沢民主党による政権交代に朝日は断固反対する、という意思表明である」と喝破されている。
そこで朝日に電話した。何か訊いても、案の定「朝日の考えは社説にある通りですので」と言われるだけだったが、言いたいことを一頻り喋った。

・劣化の一途を辿って、落ちるところまで落ちた自公政権を何故まだ庇うのか。
・小泉政権以降、実は朝日も面倒なことは安上がりな派遣社員らに押し付けることが可能になって、とくに上の方の正社員は相当オイシイ思いをしてきたのではないか。日本が沈もうが、まずは朝日が今まで通りイイ思いをしたいと考えている気がする。
・自分はとくに支持政党はないが、特権官僚の支配の上に乗った自公政権を終わりにすると明言した小沢氏を支持するしか今は選択肢はないと感じている。
・日本は、いわば何か重病に侵されていて、生き延びるには副作用が強烈な薬を服用するしかない、という状況ではないのか。
・他に選択肢があるというなら根拠を示して教えて欲しい。それでこそ新聞ではないのか。
・80年代終わり頃の小沢氏のイメージが自分にもまだ残っている。しかし、カネにクリーンな政治家ではないとしても、西松から10年間で3億円の献金を受け取ったとしても、それが何だ?と思う。エセ構造改革を止め、本当の構造改革を実現するためのコストと思えば安いものだ。米軍絡みでアメリカに貢いだ巨額密約の疑いやデタラメだったイラク戦争への加担含め、一体自公が何をしてきたと認識しているのか。結局、産業構造は何も変わっておらず、モノ作り~輸出頼みのまま。そして全体のパイが小さくなる中、支配層の取り分だけは減らすまじと悪政を重ねてきた。派遣法~ワーキングプア、年金破綻、後期高齢者医療、汚染米、防衛省汚職、等々、問題を挙げればキリがない。
・しかも、それが明らかになったのは先の参院選で野党が勝利したからではないか。自公は「ねじれ国会」などと言うが、実質は「独善防止国会」だ。それを徹底的に進めて膿を出すことが何より先決だ。そのために小沢政権が必要だとの考えに立ってはもらえないのか。
・朝日の伊藤千尋氏は尊敬している記者だが、「心ある社員もちゃんといて、みんな社内で闘っているんです。僕も新聞に記事が書けないなら雑誌に書く。雑誌に書けないなら、こうして話しに来ます」とある講演で熱く語っていた。リベラルな新聞だった頃に比べ、「心ある社員」の方々が今や相当劣勢に追い込まれていると思うと何とも残念だ。

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