上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
真に現実を研究しようとすれば、法則ではなく、それから外れた例外に目を向けなければならない-A. ジャリ
リンク
|
keyword : 日中関係
相変わらずの尖閣報道だ。タイトルにあるように昔の経緯をあれこれ紹介していたが、全ては今の尖閣問題故である。だったら、事の本質を見極める材料をしっかり提示しないでどうする。この番組での説明-
1895 日清戦争に勝った日本が尖閣を日本領にした 1945 以来、尖閣は米国の施政下に置かれた 196x (60年代後半)尖閣周辺から石油が出る可能性が指摘され、中国、台湾が領有権を主張し始める 1972 沖縄返還協定により、尖閣は日本に返還された カイロ宣言、ポツダム宣言、サンフランシスコ平和条約にはあえて触れないのだ。1972年の日中国交正常化交渉でも、尖閣は田中首相が話題にしかけたものの、結局不問に付されたとのことだが、それをNHKは、どうしても「領土問題なし」とのオチにしたいらしい。 スポンサーサイト
|
ブログ内検索
最近の記事
プロフィール
T カウンター
RSSリンクの表示
QRコード
![]() |